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四国中央市建築士会にてセミナー

社長ブログ

先日は、宇摩建設会館の5階で建築士青年部主催の
古民家に関するセミナーを開催しました。

テーマは「なぜ古民家を残さなければならないのか」について
日本における古民家や空き家の現状から、少子高齢化問題に触れ
建築物における古民家の定義や古民家の耐震改修やリフォームなど

通常の建築士の知識の範囲外である伝統的技術について
その一端を、四国中央市の建築士資格を有する設計者や
建築の仕事に従事する方や一般の方、行政の方などに向けて
発信いたしました。

講師は日頃から懇意にして下さっている、全国古民家再生協会の
事務局次長であり、古民家解体新書の著者である古民家ニストの
川上幸生先生にお願い致しました。

当日は27~8名の大盛況ぶり。
私も再生協会愛媛として川上先生のサポートをお手伝いしました。
最後に突然の謝辞を振られ、緊張の中お話しさせていただきました。

その後はやはり懇親会。
参加した熱き建築士たちは、再生協会愛媛の会員になると
お約束してくださいました!

これを見てたら早く申込書持ってきてください(笑