CLOSE

ミスリードが多い VOL1 (ついでに勉強会の案内も

お困りごと解決

今日は家づくりを考えている皆様にとって

大変プラスになる情報をサクッとお伝えしてきたいと思います!

その上で、出来るだけ安くコスパの良い最良の住宅とは?についても

真剣に考えていけたらと思います。

 

※このブログを真似て書くのはokですが、自分たちなりの考えを

プラスしてユーモアある物、且つ「ノンフィクション」が前提です。

それ以外の目的での引用、転用はお断りいたします!!

 

ごめんなさい、過去に何度もパクリ被害に遭っていて

その内容が無理にパクリとばれないようにアレンジして

意味の通じぬものが出回ったりしてたので、注意喚起です!

 

1・高騰する光熱費との向き合い方

2・建築資材高騰に対して

3・2022.10改正長期優良住宅を建築するメリット

4・太陽光発電システムってどうなの?

5・高性能ってなに? 会社ごとに言うこと違う!

6・住宅ローンの進め方

7・プロが建てて後悔した家は?

 

などなど 表面をサラッと見ていきましょう

サラッと説明しても、全てを一話で完結するには果てしないので

1話ごとの不定期発信とさせてください。

書いている自分の時間がいつ取れるか?モチベーションが上がってるか?

にも左右されますので・・・

なので、恥ずかしがらず、見るだけ、聞くだけタダ・・・って胸を張って頂き

優しく大きな愛で見守ってください。

 

1・高騰する光熱費との向き合い方

 

1・(光熱費が高騰して家庭の家計にも大きな負担となっています。

これは、賃貸だろうと持家だろうと、生きとし生ける全ての方が

肌で感じている現実です。

 

一方で、家を建てようと考える際には、ぜひ光熱費の節約できる

高性能な住宅がいいよね・・・なんて賢い家庭なら当然そう考えるはずです。

 

但し、正しい考えを持ちながらも家づくりを検討している際に

立ち寄ってしまったハウスメーカーや工務店によって説明された内容(無い様)に執着し

概ね同じように聞こえるが、意味が分かりにくく、曖昧な表現で、結局フィクションが多く

決め手に欠き、結局何が正しいのだろうと・・・グルグル悪循環に陥ると良く耳にします。

 

まずは、騙されない為の判断基準です。

難しい理解は必要としないように考えていますので、良く読んで考えましょう!

 

質問1

A工務店「今は戦争やコロナの影響があって、光熱費高くて大変ですよね」

aさん「そうなのよ、だから少しでも省エネな賢い家づくりをしたいって考えてるのよ」

A工務店「光熱費もさることながら建築単価も上がってまして…光熱費は一時的なもの

でしょうから、性能に過度な費用配分すれば、とても小さな家になりますし、光熱費は

今後、ある程度落ち着くことを考えて、まずはaさんのご家族にとって最良の素敵な

家づくりを一緒になって考えましょう!」

a「そう?じゃぁプロがそうおっしゃってるならお任せしようかしら?」

A工務店「弊社では少し高い、高級な住宅を販売しております。それに見合った性能もデザインも兼ね備えて

おりますので、すべてお任せ頂いても大丈夫です」

aさん「今の時代、どこに頼んでも高いから仕方ないわよね…」

A工務店「その為に、家を少し小さくして価格を抑えながらいい家を建てるのも一つの考え方ですよ」

aさん「なるほどね、確かにその考えもありよね、じゃぁこれから宜しくお願いします」

 

質問2

Bハウスメーカー「今は光熱費が非常に上がっておりまして、家計に大きなご負担と

なっております」

bさん「そうなのよね。でも先日行った工務店さんでは、光熱費の値上げは一時的な

物だからって言ってくれて、私安心しちゃった」

Bハウスメーカー「そんなことを工務店さんがおっしゃってたんですか?

とんでもないミスリードですよそれ」

bさん「えっ!!」

「違うの???」

Bハウスメーカー「コロナや戦争の影響も、もちろんないことはありませんよ」

bさん「でしょ」

Bハウスメーカー「ただ、それが落ち着いたとしても元の電気料金に戻るなんて

まずあり得ませんよ」

bさん「そうなんだ。どこも同じような事言ってるけどね」

Bハウスメーカー「光熱費は歴史的〇〇増大と、〇〇〇〇の関係で上がっているのが現状で

これはここ数年を見ても解るように、今後もどちらかといえば上り傾向ですよ」

bさん「じゃぁ、省エネな家をつくることはやはり何よりも重視することなんですね」

Bハウスメーカー「その通りですよ。だから国も高性能な住まいづくりに、巨額の税金を投入している

訳ですし、そもそも近い将来2022年10月に施行された省エネ住宅の基準を満たして、当たり前

と言う流れになるはずですし、今後は建築許可も降りなくなると思われます」

bさん「そうなれば、一気にマイホームの価値が下落しかねないわね。下落しても住宅ローンが

残ってるし、売却しようにもそんな旧基準の家だと家の価値なんて…」

Bハウスメーカー「そうなんですよ。省エネはとても大切な考え方の一つなんです」

bさん「一度帰って主人ともよく相談させて頂きますので…今回はこの辺で」

Bハウスメーカー「解りました。宜しくお願い致します」

 

この例題にあるA工務店とaさんのやりとりと

Bハウスメーカーとbさんのやりとりですが

皆さんならどちらを信じますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解はどちらも間違っています。

 

 

 

A工務店は論外。この営業マン、恐らく全て表面しか知らないでしょうね。

なら!Bハウスメーカーでしょっ・・・て即決した建築関係者のあなた!!危険信号です。

一般の方は解らなくて当たり前です。

何から何までを教えるつもりはありません。自分で学んでこその知識ですから。

 

1・高騰する光熱費との向き合い方

としましての正解は

・省エネを意識した家づくりを考える=当たり前

・必要ない設備は必要ない=その通り

・機械的な性能ではなく、物理的に高性能な家を求めよ!=コストとメンテを常に考えよ

・家に使われる断熱材の種類、厚み、使用ヶ所、それらの熱伝導率ぐらいは最低でも己で質問し知れ!!=なめられて騙されるな

・気密測定は断熱のみのパフォーマンスじゃない、正しくは計画換気である!理解してない会社を信用するな=無知もまた罪である

・高級品は予算が余った後のお楽しみと考えよ=ご褒美。お金のある方は無視して下さい。

・オシャレや使い勝手や間取りは妥協するな!=性能の次に大切です

・ただし、意味不明な間取りを造るな!光熱費増大=その部屋何の為?将来考えてる?にならないように

・耐震性を疎かに考えるな!気密断熱に関わり合いないと思っているの?=↓

内壁と外壁の間に施工後何十年もずっと存在してて、ヒタヒタニ入る物=耐震性に関係=断熱材と木材=なにがいい?

 

特に断熱材のミスリード増えてます。

・弊社使ってるのは現場発泡ウレタンで壁いっぱいに吹き込みます。

性能はウレタンなのでとてもいいです。⇒そんなことはない、気密施工が楽なだけ。グラスとさほど熱伝導率が変わらない。経年劣化凄い・スキン層カットするな!

・↑で、現場発泡で50mm80mmつかうな⇒仕上げの厚みがばらつき過ぎて断熱欠損する

 

・弊社〇〇では性能の良い硬質ウレタンの熱伝導率0.024W/(m・k)の断熱材を使ってます

・↑で、そもそも断熱材の厚みを教えろ!!熱抵抗値は厚みで計算されるのよ^^

 

 

正解の断熱材のひとつ。熱伝導率0.019W/(m・k)の105mm(壁・床・天の標準厚み)

弊社が惚れた、住宅断熱ブランドのトップランナーの代表格。

       2023年よりスタジオダイワの標準仕様に認定された

 モンスター断熱材!「FP硬質ウレタンパネル」

 

 

大好きな釣り具メーカーDAIWAさんのエアリティに感銘を受け

「この性能、先進的」

「この精度、圧倒的」 と銘打ちました!う~ん我ながらナイスセンス

 

・・・まだまだ書きたいですが、簡単に説明する限界を超えそうなので

このあたりで。

家づくりを始めるこれからの方や、建築に従事したフレッシュな若者の参考になれば

感無量でございます。

 

当り前の真実を当たり前に伝える。

我々の使命だと考えております。

 

この辺のお話をもっと聞きたい方に朗報!

この度、本社がある愛媛県四国中央市の妻鳥町以外にも続々営業所を開設!

各拠点でお勉強会などの事前予約を下記の3会場で承っております。

 

総合受付先 0120-239-523 (勉強会の件でとご連絡ください。

完全事前予約となります。土日祝日も対応しております。

広島会場では原則、1家族様ごとのご案内となります。

勉強会時間は30分~熱くなれば1時間掛かります。

事前申告していただければ、お子様連れも大丈夫です。

 

会場:愛媛本社 四国中央市妻鳥町767-1(四国中央市~観音寺市限定)

中国営業所:広島市安佐南区八木8丁目18-4(広島市内限定)

東予営業所:四国中央市土居町津根(ただ今準備中)8月Open予定(新居浜市~西条市限定)

現在ワクワク改装中!!近未来と建築の融合をテーマとした秘密基地

 

皆様にお会いできますことを、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております!