知っておきたいこと
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広島県|愛媛県|香川県|徳島県|スタジオダイワの施工エリアや家づくりの特徴について
弊社の施工エリアや家づくりの特徴について、最近ご質問が増えてきておりますので、下記に内容をまとめさせて頂きました。
施工エリアについて|広島県
愛媛県
香川県
徳島県
広島県(広島市安佐南区の中国営業所)の施工エリアにつきまして
注文住宅、新築戸建て
リノベーション、リフォーム、増改築
・広島市
・北広島町
・東広島市
・廿日市市
・呉市
・府中町
・海田町
・熊野町
・坂町
・江田島市
・安芸太田町
・安芸高田市
・北広島町
中国営業所では、以上の市町にて、住宅に関する様々なお悩みを包括的にご相談いただけます。
愛媛県(四国中央市本社)の施工エリアにつきまして
注文住宅、新築戸建て
リノベーション、リフォーム、増改築
・四国中央市
・新居浜市
・西条市
香川県の施工エリアにつきまして
注文住宅、新築戸建て
リノベーション、リフォーム、増改築
・観音寺市
・三豊市
・多度津町
・まんのう町
・善通寺市
・琴平町
・丸亀市
徳島県の施工エリアにつきまして
注文住宅、新築戸建て
リノベーション、リフォーム、増改築
・三次市
・東みよし町
・つるぎ町
・美馬市
四国中央市本社では、以上の県、市町にて、住宅に関する様々なお悩みを包括的にご相談いただけます。
スタジオダイワの家づくりについて
スタジオダイワが展開している、家づくりの基本スペックやリフォーム、リノベーションについて
■新築、注文住宅、一戸建て、建売の基本スペック及び対応可能スペック
工法について(全プラン共通)
・木造軸組み工法(hieno talo)
・FP軸組み工法(ainoa talo・paras talo)
・伝統工法(本社のみ)
・2×4工法(本社のみ)
設計ルール
・一般的な簡易なパッシブデザイン(hieno talo)
アメダス気象データ・卓越風等に基づく基本的な設計デザイン
・市内環境に準じたパッシブ設計(ainoa talo)
アメダス気象データ・日射量データベース・建築用気象データ・卓越風・暖房、冷房デグリーデー等を使用した専門的な設計デザイン
・建築地環境を取り入れたパッシブ設計(paras talo)
アメダス気象データ・地理院地図・日射量データベース・建築用気象データ・卓越風・暖房、冷房デグリーデー・パッシブデザインツール・地震ハザードステーション・ウェザースパーク・気象解析ソフト・G空間情報センター等を使用し詳細解析した設計デザイン
スペックについて(taloシリーズ)
・長期優良住宅の取得が前提(ainoa talo・paras talo)
・長期優良住宅相当の仕様(hieno talo)
耐震性能
・耐震等級3の取得+制震ダンパー(paras talo)
制震装置:ミューダムR
(許容応力度計算)
・耐震等級3の取得(ainoa talo)
(品格法による構造計算及び許容応力度計算)
・耐震等級3相当の仕様(hieno talo)
(品格法の構造計算)等級の取得はオプション
断熱性能・保温能力・省エネルギー性
・HEAT20におけるG2グレード(hieno talo)
ラクティ(硬質ウレタンフォーム断熱材 3種2号EⅡ)熱伝導率0.019W/m・K
部位厚み:天井70mm 壁75mm 床70mm
UA値換算0.46W/(㎡・K)以下
暖房期のエアコン設定温度25℃間欠運転
冷房期のエアコン設定温度25℃間欠運転
再生可能エネルギーを含まないエネルギー削減率:30%以上
・HEAT20におけるG2グレードを大きく下回る(ainoa talo)
FPパネル(硬質ウレタンフォーム断熱材 3種2号EⅡ)熱伝導率0.019W/m・K
部位厚み:天井105mm 壁105mm 床105mm
UA値換算0.38W/(㎡・K)以下
暖房期のエアコン設定温度23℃間欠運転
冷房期のエアコン設定温度27℃間欠運転
再生可能エネルギーを含まないエネルギー削減率:37%以上
再生可能エネルギーを含むエネルギー削減率:114%以上
想定太陽光発電容量:4.84Kw以下
・HEAT20におけるG3グレード(paras talo)
FPパネル(硬質ウレタンフォーム断熱材 3種2号EⅡ)熱伝導率0.019W/m・K
部位厚み:天井210mm 壁210mm 床135mm
UA値換算0.26W/(㎡・K)以下
暖房期のエアコン設定温度23℃間欠運転
冷房期のエアコン設定温度27℃間欠運転
再生可能エネルギーを含まないエネルギー削減率:43%以上
再生可能エネルギーを含むエネルギー削減率:135%以上
想定太陽光発電容量:4.84Kw以下
気密性能・高気密レベル
・断熱施工完成時の1回測定 C値0.9cm²/m²以下(hieno talo)
※有料オプション1回7万円
実際の住まいでの性能数値C値1.3cm²/m²を想定
・断熱施工完成時の1回測定 C値0.5cm²/m²以下(ainoa talo)
※完成時有料オプション 同上
実際の住まいでの性能数値C値0.8cm²/m²を想定
・断熱施工完成、完成時2回測定 C値0.3cm²/m²以下(paras talo)
実際の住まいでの性能数値C値0.7cm²/m²を想定
内装・外装・各種仕上げ仕様ディティールリスト
・hieno talo、ainoa talo、paras taloではそれぞれ仕上げに関する仕様が違います。
詳細に関しましては、各営業所までお問い合わせください。
◆hieno talo 平屋建て~30坪 2階建て~40坪
玄関、ポーチ:LIXIL コンテⅡ磁器タイル300角
内装仕上げ:普及ビニールクロス・CF・LIXIL巾木通常品
内装床:永大スキムスSフロア、LIXILラシッサSフロアアース
屋根:ガルバリウム鋼板片流れ
外部サッシ:LIXIL サーモスⅡ-L LOW-Eペアガラス 複合サッシ
内部建具:LIXIL ラシッサS 室内建具(LDKのみガラス入り)
キッチン:クリナップ RAKUERA 2400 弊社標準仕様品
トイレ:TOTO ZJ1手洗い付き(1,2階)
換気:壁付け第三種パイプファン
躯体保障:躯体10年、雨漏れ10年、瑕疵10年
※20年延長保証制度あり
◆ainoa talo 平屋建て 2階建て
玄関、ポーチ:SWANTILE リターナ磁器タイル300角
内装仕上げ:AAビニールクロス・CF・畳・LIXIL巾木ミニ
外装:ケイミューハイデザインサイディンク・Sto壁外装・ガルバリウム鋼板×無垢材
屋根:ガルバリウム鋼板 基本は南への片流れ及び切妻
外部サッシ:YKKAP APW330 LOW-Eペアガラスガス入り 樹脂サッシ
内部建具:LIXIL ラシッサDラテオ・ウッドワン ドレタス
階段:既製品デザイン階段
キッチン:クリナップ STEDIA 2400 弊社標準仕様品
洗面台:造作カウンター仕上げ
トイレ:TOTO GGシリーズ コンフォートシリーズ(1階)ZJ1手洗い付き(2階)
換気:日本住環境ルフロ400若しくは壁付け1種換気
躯体保障:壁内結露50年、躯体10年、雨漏れ10年、瑕疵10年
※20年延長保証制度あり
◆paras talo 平屋建て 2階建て
玄関、ポーチ:SWANTAILE レデン600角
内装仕上げ:壁漆喰仕上げ・天井和紙クロス・ノッポ巾木
内装床:無垢材Ua Floors
屋根:和瓦・洋瓦・ガルバリウム鋼板など
外部サッシ:YKKAP APW430 LOW-Eトリプルガス入り 樹脂サッシ
内部建具:LIXIL ラフィス ハイドア・神谷 フルハイドア
階段:造作仕上げ(無垢材・鉄骨)ササラ桁、チカラ桁
キッチン:クリナップ CENTRO
洗面台:造作カウンター仕上げ モザイクタイル張り デザインミラー
トイレ:TOTO ネオレストASシリーズ 造作手洗い器(1階)ZJ1手洗い付き(2階)
換気:第1種熱交換換気システムSE200RS、日本住環境ルフロ400、壁付け1種換気
調湿コントロール:ダイキン DESICA’デシカ
躯体保障:壁内結露50年、躯体10年、雨漏れ10年、瑕疵10年
※20年延長保証制度あり
住宅ローンの審査に落ちたらどうなるの?家づくりは諦めなきゃいけない?
いいえ。
落ちたからといって、家づくりを諦める必要はありません!

審査に落ちる=終わり、ではありません
住宅ローンの審査に落ちてしまうと、「もうマイホームは無理なのかな…」と
不安になりますよね。
でも、ご安心ください!

実際には、金融機関によって審査基準は異なるため、他の選択肢が残されている
ケースは多くあります!
審査に落ちた理由を一緒に整理していきます
スタジオダイワでは、お客様と一緒に審査内容を見直し、次に進むための
プランを立てていきます。
住宅ローンの審査が思うようにいかない理由は多岐にわたりますが
ここではその代表的な例を記載していきます。
例えば…
・キャッシング枠のあるクレジットカードを多数保有している
・借入希望額が年収から考える返済比率を超えてしまった
・公共料金の引き落としが2回続けて滞っている
・携帯電話料金が引き落とされていないことが過去2回以上ある
・カードの引き落としが過去3年以内に2回以上滞ってしまった
・現在抱えている借り入れ負担率が大きい
・身の丈に合わない買い物を繰り返している
・お勤め先の信用情報が悪い…などなど
このように、「なぜ通らなかったのか?」を明確にすることが、
次のステップにつながります。
例えば…
・担保評価の高い資産価値のある住宅建築を検討する
・国の補助金制度を利用して借入額を減額する
・ペアローンや収入合算を検討することで可能性が広がる
・お身内の収入の高い方や資産のある方に連帯保証を頼む
・複数の金融機関に相談をしてみる
・借入期間の延長を検討する
・親子リレー式の住宅ローンを検討する
・2世帯、3世帯住宅を考えてみる

ほんの一例ですが、上記の事を検討するだけでも、住宅ローンの審査結果は大きく変わります。
ローコスト住宅などは、将来に万が一、住宅ローンを支払えない場合に陥った際には担保評価が低く、売却しようにも旧基準の家でり売り手が見つからない事や、金融機関の担保資産として評価が低く、借入できない場言いもございます。
このようなときは、資金計画のプロがいる弊社にお任せください。
できる限りお客様の要望に寄り添い、いい結果につながるよう精一杯サポートいたします。
スタジオダイワがサポートします
ファイナンシャルプランナー2級の資格を持つスタッフが在籍し、
お客様一人ひとりに合ったご提案が可能です。
不安な気持ちを一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください!
「落ちたら終わり」ではなく、「ここから始まる」家づくりを、一緒に!
家づくりって何から始めればいいの?
「何から手をつけていいのか、正直わかりません」
これは、私たちが家づくりのご相談を受ける中で、最もよく聞く言葉です。

ネットやSNSを見れば見るほど情報が多すぎて、「土地から探すべき?」
「住宅ローンの準備が先?」「工務店やハウスメーカーはいつ決めるの?」と、
かえって混乱してしまう方も多いんじゃないでしょうか?
まずは、理想の暮らしをイメージすることから
家づくりの第一歩は、「どんな暮らしがしたいか」を考えることです。
家は単なる「建物」ではなく、そこで暮らすご家族の日常が積み重なっていく場所。

どんな時間を過ごしたいか、どんな雰囲気の家にしたいか、朝の光の入り方や、
休日の過ごし方など、小さなことで構いません。
理想の暮らしを思い描いてみてください。
次に、「予算」と「スケジュール」をざっくり把握する
理想の暮らしを描いたら、次に必要なのが「現実的な予算感」と
「家が完成するまでの流れ」を知ること。
・年収に対してどのくらいのローンが組めるのか?
・土地と建物、諸費用を合わせた総額はどれくらいか?
・完成までにはどのくらい時間がかかるのか?

これらは、ご自身で調べるよりもプロに相談した方がスムーズです。
スタジオダイワでは、初めての方でも安心できるよう「無料の家づくり相談会」
を開催しています。
どんな小さな疑問も、ぜひお気軽にお話しください。
「土地」と「建築会社」どちらが先?
土地をお持ちでない方は、土地探しからスタートになりますが、実は建築会社と
一緒に土地を探した方が安心です!

理由は、「建てたい家に合った土地かどうか」をプロの目線で判断してもらえるから。
土地の形状や日当たり、法的な制限など、見落としがちなポイントも多く、
土地購入時に「この土地じゃ理想の家が建てられなかった…」と後悔する方も。
スタジオダイワでは、ご希望に応じて土地探しからお手伝いしています。
まとめ
家づくりは、人生で最も大きなプロジェクトのひとつ。
最初の一歩を迷うのは当然です。でも、大切なのは、
「情報を整理し、自分に合った進め方を知ること」。
私たちはその一歩を一緒に歩むパートナーでありたいと思っています。
「どこに相談したらいいかわからない…」
そんな時こそ、スタジオダイワにご相談ください!
家づくりの”最初の第一歩”を、安心して踏み出せるようサポートいたします!

住宅購入の際にスムーズに住宅ローンを利用するには?(愛媛県四国中央市、広島市安佐南区、安佐北区)
愛媛県四国中央市や香川県観音寺市、広島県広島市安佐南区、安佐北区で高断熱・高気密で耐震等級3である高性能住宅や1次エネルギー消費量が年間収支で±0になるZEH住宅を購入する際には、是非最後まで読んでください。
住まいを購入する際には、大半の方が住宅ローンを組んで金消契約を締結すると思います。住宅ローン手続きをスムーズにするためには、契約までの流れや所要日数を頭に入れながら、土地購入計画、住宅建築計画を進めることが大切です。注意点などを理解した上で、時間に余裕を持って計画すれば何も不安はありません。
住宅ローンの金消契約までスムーズに進める為に
1. 住宅ローンの金消契約締結までの流れ
住宅を購入する際に、住宅ローンを利用するには、まず1つ目の申し込みが必要です。
1つ目の申し込みは事前審査になります。
事前審査をクリアし、具体的な住宅建築計画が進めば、次はいよいよ本審査になります。
本審査をクリアすれば、夢のマイホーム建築が始まります。下記にその具体的な流れを記載していこうと思います。
・事前審査
『事前審査』は本審査前を申し込む前のごく簡易的な審査です。仮審査では住宅購入者や世帯に住宅ローンを返済していくことができる収入があるかどうかを、可処分所得より支払い可能金額を算出して審査します。
用意するもの
・会社員であれば源泉徴収票、自営業者であれば確定申告書の写し(3年分)年収の分かる書類が必要です。
・本人確認用の運転免許証や保険証
・注文住宅の際は(購入希望の土地資料・プラン図面・住宅計画に関わる総支払が記載された資金計画書)
・不動産物件「中古住宅・マンション等」(物件概要書・金額記載のある物、不動産会社諸費用等)
最近では各金融機関、インターネットで簡単に事前申し込みができるアプリなどもあります。お気軽にまずは試してみてください。また金融機関によって、審査通過に必要な基準や契約時の条件はさまざまです。特別に懇意にしている金融機関がある際や、会社の給与振り込みがある際等は、既存取引の金融機関が有利な場合もありますが、まずは複数の金融機関で条件面なども含め仮審査することをお勧めします。
※ここで注意点!
仮審査は一度行うと、概ねその結果内容に本審査が反映されることが一般的です。
建設会社や不動産会社によっては、しつこく仮審査をすすめてくる場合がございますが、建てたい家の内容が決まっていないようであれば、事前審査に進むタイミングではない場合もございます。仮に、住みたい家と支払える額が一致していたとしても、事前審査の際の資料がローコストな仕様の家やデザイン重視の住みにくい家で価格が安かった際には、後から自分たち家族の夢をかなえることができない建物だと知っても、思うように借入額を増やすことができない場合もございます。
・本審査の実行
事前審査をクリアし必要な書類や不動産会社との土地売買契約書、建設会社との請負契約書を締結した際には『本審査』に申し込みます。自分達家族の条件に見合った複数の金融機関から事前審査通過の通知が届いたら、もう一度内容を精査し、家族の希望に合う金融機関を選択しましょう。
事前審査は家族の現在の資金状況(借金・遅延・カード・公的費用の遅延)や代表購入者の年収や世帯の年収が主なチェックポイントですが、本審査では購入する土地や建物の他に、契約者となる方の現在、過去の健康状態についても詳しく調査されます。
住宅ローンは借入する目的の土地や建物を担保に設定されます。先に説明したように、希望借入額と土地建物の資産価値が釣り合っていなければいけません。万が一の際には貸し出した資金を回収できるという保証を含めて審査されます。
※健康状態につきましては、団体信用生命保険に加入する際に必要な情報となります。自分たちで他の保険商品により、万が一の際に借り入れた費用を賄える保証がある際には、団体信用生命保険は必要ない場合もございます。
・土地の売買契約や建物の請負契約は原則事前審査を通過後に行う
上記タイトルで原則事前審査通過後とありますが、不動産売買契約や請負契約を事前審査中に締結しても良い場合もございます。その場合は何かと申し上げれば、契約書の中に記載している重要事項説明にて、住宅ローン審査に通らない際は、契約は無効となるという文言があれば問題はありません。金融機関との金消契約時には『本人確認書類』『印鑑』『手付金』『印紙代』などの最新の資料の用意が必要となります。
2. 住宅ローン契約締結から予算実行まで
何事もなく、無事に審査をクリアし必要資料をそろえれば、いよいよ金融機関との金賞契約を締結します。それでは金賞契約から融資費用の実行までの流れをご説明いたします。
・金融機関と契約を締結
住宅ローンを利用するために金融機関と締結する契約のことを、先程から出ている用語である『金銭消費貸借契約』きんせんしょうひたいしゃくけいやく『金消契約』きんしょうけいやく、といいます。契約時には金融機関へ足を運び、契約者本人や場合によりご家族や連帯債務者などの同行も必要になります。
金消契約に関わる全ての人がそろった上で、金融機関が説明する重要事項の説明を受け契約内容に納得すれば、契約書への署名捺印を行います。この時には、借入額・借入年数・金利・金利の種類についての説明を受けることになります。
契約締結後に間違いに気が付いても契約締結を解除するのは容易ではありません。不安な事や質問などがあれば、署名捺印の前に必ずクリアにしましょう。その他にも、火災保険加入の確認や、抵当権設定契約も行われます。
契約時に必要なものとして(収入印紙・住民票・印鑑登録証明書・実印・通帳、銀行印・本人確認書類)を用意することになります。あらかじめ金融機関より必要資料の一覧などの説明もございますので、1つ1つ確認して手戻りの内容に確実に余裕を持ってご用意ください。
・融資実行について
通常は、土地の購入が先になりますので、まずは土地代金の決済を一括で行います。そのために不動産会社や司法書士等と一緒に金融機関を訪れて代金の支払いや土地の所有権移転の登記を行います。その後は請負契約を締結した建築会社の工事を進めるために、契約書に記載された条件に従い建物建築工事にかかる費用を支払うことになります。ほぼすべての金融機関で、銀行側が住宅建築会社へ直接支払いを行うことになりますので、建設会社からの請求などの確認を忘れずに行いましょう。住宅資金の支払いが遅れると遅延損害金や、工事の中断などが発生する場合もございますので、余裕を持って確認を行っておきましょう。
3. 融資実行までに必要な期間
住宅ローン実行にはある程度の時間がかかります。予定を頭に入れておくことでその後の対応が楽になるので、どのくらいの日数が必要になるのかを知っておき、建築開始までと融資実行までの期間をイメージしましょう。
・事前審査は10日前後
簡単な事前審査は、長くて10日ほどで、早ければ2~3日で結果が出ます。
・本審査はご本人さんの属性により期間が様々に変わります
本審査は細かい調査も含めて『1週間~2カ月』程度の期間が必要になる場合があります。審査項目が多くなることで、審査結果が出るまでにある程度の時間がかかります。
債務者となる方の属性、借り入れ歴、年収も含めて考慮されるため審査の期間が長くなりがちです。他にも、物件の妥当性や資産価値、借入額と年間支払額のバランスも検討されますので、一般的な収入と支出に掛かる住宅ローン支払い額の範囲を上回る場合には更に審査機関が長くなることも十分に考えられます。書類の不備に関しても同様と言えますので、事前に余裕を持って計画を立てておくことをお勧めしております。
4. 最終金の実行
最終金の実行とは、建物が完成し、いよいよ引っ越しの準備をする際に最終的に残った残金や工事中に発生している追加費用や減額費用を清算していく行為となります。もちろん最終金が支払われても即日に入居することは難しいです。最終金を支払うことで建物の完了報告を行い図面通りの建物であるかの検査を合格したのちに、建物を債務者の名義に変更する必要があります。登記が終わるまではいくら完成した建物であっても入居することはできません。必ず事前にスケジュールを確認しながら、最短の引っ越し計画を立てることをお勧めします。
5. 契約をスムーズに進めるコツ
事前審査から約2カ月もかかる住宅ローン実行までの流れには、内容を知っておくだけでかなりスムーズに進めることが可能となります。何度も電話を掛けて質問したり不安になったりということも回避できます。
・FP技能士のいる建設会社や不動産会社を選べば、住宅ローンを熟知している方が多く安心できます。
FP技能士といっても2級以上の知識を持った方のいる会社をご利用するのがお勧めです。わかりやすくスムーズな住宅ローン計画や資金計画も含め、将来住宅ローンを支払い完済を終えるまでのライフプラン計画も立ててもらえると思います。
スタジオダイワではFP技能士2級が2名在籍しております。住宅建築のプロであり住宅資金についても精通した知識を持つスタッフが在籍しておりますので、建物の事なら資金計画も含めてすべて安心してお任せいただけます。
住宅購入に関わる税制改正について(愛媛県四国中央市版)
令和7年度から住宅購入時に適用される主な税制改正につきまして、できるだけ詳しく解説をさせていただきます。
※四国中央市役所の税制改正のHP内容をそのまま参考にして記載させて頂いております。
住宅ローン控除の拡充 税制改正(市県民税)
床面積要件の緩和措置の延長
・新築住宅の床面積要件を40平方メートル以上に緩和する措置(合計所得金額1,000万円以下の年分に限る。)について、建築確認の期限を令和6年12月31日(改正前:令和5年12月31日)に延長されます。
省エネ等環境性能等に応じた借入限度額の上乗せの延長
・子育て世帯(19歳未満の扶養親族を有する世帯)又は若者夫婦世帯(夫婦のいずれかが40歳未満の世帯)が令和6年に入居する場合には、令和4・5年入居の限度額(注)が維持されます。
(注)認定住宅:5,000万円、ZEH水準省エネ住宅:4,500万円、省エネ基準適合住宅:4,000万円
令和6・7年に入居の新築住宅について住宅ローン控除の申請を予定している方へ
・令和6年1月以降に建築確認を受ける新築住宅のうち、省エネ基準に適合しない住宅は「住宅ローン控除」を受けられません。
詳しくはこちら<外部リンク>をご覧ください。
令和7年度個人住民税にかかる定額減税
納税義務者本人の合計所得金額が1,805万円以下で、令和6年12月31日現在で控除対象配偶者以外の同一生計配偶者(注)を有する対象者について、令和7年度分の個人住民税から1万円の定額減税を行います。
(注)納税義務者本人の合計所得金額が1,000万円超で、かつ、配偶者(国外居住者を除く)の合計所得金額が48万円以下の者
定額減税の詳細についてはこちらをご覧ください。
【参考】
定額減税 特設サイト
国税庁 <外部リンク>
年末調整がよくわかるページ(令和6年分)
国税庁<外部リンク>
令和6年度から適用される主な税制改正
森林環境税(国税)の課税開始
・森林環境税は、国内に住所を有する個人に対して課税される国税であり、令和6年度から個人の市民税・県民税に併せて年額1,000円を負担していただくものです。その税収は、全額が森林環境譲与税として都道府県や市区町村へ譲与されます。
※課税されない方(非課税基準)
・森林環境税は市県民税と同様、前年中(1月~12月)の所得に基づいて課税されますが、四国中央市は非課税基準が市県民税(均等割)と同じです。
森林環境譲与税の使途等について
・四国中央市における森林環境譲与税の使途についてはこちらをご覧ください。
※ 平成26年度から市・県民税均等割に1,000円(市民税500円、県民税500円)を加算してご負担いただいていた復興特別税(東日本大震災からの復興施策に必要な財源確保のための税)は、令和5年度で終了します。
【参考】
総務省
地方税制度
森林環境税及び森林環境譲与税 (soumu.go.jp)<外部リンク>
森林環境税及び森林環境譲与税:林野庁 (maff.go.jp)<外部リンク>
上場株式等の配当所得等及び譲渡所得等の異なる課税方式の選択の廃止
上場株式等の配当所得等および譲渡所得等に係る所得の課税方式について、これまでは所得税とは異なる課税方式を選択できましたが、令和6年度(令和5年分)より、所得税の課税方法と一致させることとなり、所得税と市県民税で異なる課税方式を選択することができなくなりました。
この改正により、所得税において申告不要を選択した場合は、市県民税でも申告不要となり、所得税において総合課税(分離課税)で確定申告を行った場合は、市県民税においても総合課税(分離課税)で申告したこととなります。
配当所得等・譲渡所得等を申告すると…
・上場株式等の配当所得等や上場株式等の譲渡所得等を確定申告すると、これらの所得は市県民税でも合計所得金額や総所得金額等に算入されることになります。
それにより、扶養控除や配偶者控除などの適用、非課税判定、国民健康保険料や後期高齢者医療保険料、介護保険料などの算定、各種行政サービスなどに影響が出る場合がありますので、令和6年度(令和5年分)以降の申告の際はご注意ください。
【参考】
特別徴収税額通知の電子化
令和6年度より、給与支払報告書をeLTAXで提出する場合の「特別徴収税額決定通知(特別徴収義務者用)」の受取方法について、「電子データ(正本)」または「書面(正本)」のいずれかのみの選択となります(「電子データ(副本)」の送付は廃止されます。)。
また、「特別徴収税額決定通知書(納税義務者用)」について、「電子データ(正本)」又は「書面(正本)」のいずれかを選択できるようになります。
詳しくは地方税共同機構リーフレット(個人住民税の特別徴収税額通知の受取方法が変わります!) [PDFファイル/827KB]をご覧ください。
【参考】
個人住民税特別徴収税額通知(納税義務者用)電子化に係る特別徴収義務者向け特設ページ<外部リンク>
eLTAXでのお手続きについてはこちら(eLTAX地方税ポータルシステム)<外部リンク>をご覧ください。
国外居住親族に係る扶養控除等の見直し
国外居住親族に係る扶養控除等の適用については、所得要件の判定において国内源泉所得が用いられており、国外で一定程度の所得を稼得している親族でも控除の対象とされているとの課題があります。
そのため、令和6年度(令和5年分)以降、国外居住親族に係る扶養控除等(扶養控除、配偶者控除、配偶者特別控除又は障害者控除)の適用について、控除の対象となる扶養親族(控除対象扶養親族)の要件が見直され、日本国外に居住する30歳以上70歳未満(前年の12月31日現在の年齢で判定)の親族のうち、以下のアからウのいずれにも該当しない方は扶養控除等の適用および非課税限度額の適用対象外となります。
ア 留学により非居住者となった人
イ 障がい者の人
ウ 扶養控除等を申告する納税義務者から、扶養される年における生活費または教育費に充てるための支払いを38万円以上受けている人
【参考】
愛媛県四国中央市で「高気密・高断熱住宅」な注文住宅
住宅メーカー・ハウスメーカー・工務店・建築会社の家づくり
高断熱、高気密住宅とは、住まいの建築中に躯体から外気へつながる隙間を施工技術や商材によって可能な限り削減し、気密性(密閉性)を高め住まいの相当隙間面積を減らす「換気性能の向上とエネルギー漏出の抑止」、天井や外気に接する壁内に断熱材等を入れ、開口部を断熱性の高い枠とガラス構造で形成されるサッシなどを用いて、断熱性能を最大化し「高断熱な空間づくり」、自然光の有効活用による、エネルギー使用の高い冬場の暖房エネルギーを削減する手法「パッシブ設計」の3点を重視し建築された住宅のこと。 高性能住宅の恩恵は、断熱性能により夏は涼しく冬は暖かく、気密性能により空気が奇麗で健康的で、パッシブ設計により光熱費を可能な限り削減し生活することが可能になるため、1年を通して健康的で快適な住まいの環境が担保されます。暖冷房の負荷を抑制を促進し、自分たち家族に対してだけではなく地球環境にも優しい住まいと言えます。
住宅メーカー・ハウスメーカー・工務店・建築会社によりバラバラ
住宅メーカーやハウスメーカー、工務店、建築会社でいうことがバラバラで、何が本当に正しいのかが分からない混沌している状況で、スタジオダイワでは今の現状を赤信号ととらえています。
上記の中には正しい知識を持っている会社もいますが、極わずかであると断言できます。その証として、会社によって言うことがバラバラで、本当は何がいいのか、何が正しいのか、プロとして知っておかなくてはならない知識を有していないことも確認しております。
最近ではYouTubeなどで手軽に情報収集ができるようになった一方で、正しい知識を持つプロからすれば、その情報から得られることが素人ではないのかと思えるほど中途半端で、捉え方すら間違っていることも見られます。特に否定形のサムネイルには要注意が必要です。結局最後まで否定はするけど完全に否定せず、解決方法もないまま終わります。これでは視聴者が混乱するのも無理はありません。
何もかも純粋に信じず、その際は正しい知識などを本などで身につけた上で、思い切ってその会社へ訪問し、その情報を確かめてみることをお勧めします。
高性能住宅に赤信号
今では高性能住宅をどの会社も掲げています。
そのような会社が、過去に高性能住宅を否定したり、性能よりデザインであると言い切っていることも見られます。皆さんはそのように会社の方針をコロコロ変えて、時勢の流れでより売り上げが上がりそうなことばかり追い求める会社に家づくりを任せて安心ですか?
スタジオダイワでは創業当初から少なくとも、高性能住宅「高断熱、高気密、高耐震」からブレたことはありません。過去のブログを見て頂いてもそれが分かっていただけると思います。弊社ではそれが揺るぎなく、いつの時代においても住宅に必要なものであると認識していたからです。ですので愚直に突き詰めた結果が今の住まいに表れています。
誰もが口をそろえていう「高性能な家づくり」
しかし、過去は消し去ることはできません。
家づくりを本当に任せられる会社は、住宅メーカー、ハウスメーカー、工務店、星の数ほど選択の余地はありますが、実際には極わずかなのかもしれませんね。
完成見学会やモデルハウスでの注意点とは
家を建てようと思った際に皆さんが思い浮かべるのは、まずSNSやHPでの情報収集だと思います。そこで気に入った会社を見つけ、その会社が実際に建てた家を見に行こうという事になると思います。モデルハウスに足を運んだり、完成見学会に参加したりしながら、具体的に家づくりを考えていく流れになると思います。実はその行為は非常に危険な場合もあり、このサイトを見て下さったあなたには、家づくりを依頼する会社をも違えない為に、是非知っておいてもらいたいことがいくつか御座いますので、ここではその誰も教えてくれない注意点を書いていきたいと思います。
モデルハウスと完成見学会の違いは何ですか?
この2つの違いについて、できるだけ細かくご説明いたします。
その会社が建てた建物を見るという点では共通しておりますが、決定的な違いがございます。
モデルハウスとは?
モデルハウスはその会社の最大の売りを強調して建てられたものです。会社の特徴やこだわりをふんだんに散りばめた家という事になりますが、ここで注意して欲しいのは、それは建物であって住まいではありません。とても広い玄関ホール、広いLDK、最新の高級キッチン。誰もが心を奪われる仕様で、あなたを自分の会社の虜にするための、魅せるための設えで作られております。
予算は会社が決めたもので、その中で流行りのアイテムや間取りなどを押さえ、あなたの家づくりの熱を加速させるための仕掛けが、そこかしこに備えられています。そのため一般的には一般的には手の届かない予算の仕様となっております。
住まいという考えで建てているのではなく、魅せるために建てている建物なので当然です。予算という概念を無視した造りであったり、メンテナンス性を重視した構造になっていないこともあります。
また、真夏にはひんやり涼しく、冬場にはポカポカ暖かいように感じて頂くために、一般家庭ではありえないような空調計画「冷暖房設備」により強制的に快適を演出している場合もございます。住むために必要な経費となる光熱費の支払いなどは一切考慮されていないこともあります。
モデルハウスはお客様に見て頂くことが前提としてつくられていますので、OPENと同時に通常の住まいとはかけ離れた数の冷暖房設備を全開で運転して、快適を感じてもらえるような演出をしていることも多いと思います。
※この根拠は、著者である私やスタッフが、数々のハウスメーカーのモデルハウスや工務店のモデルハウスへ足を運び、実際に見たことや、体感したことを記載しています。
実体験を基にした、モデルハウス攻略のいくつかのポイントをご説明いたします。
- ◆モデルハウスに入る前に、家の周囲をぐるっと見渡し、室外機の大きさや置いている数に注目。
- ◆担当者にモデルハウスの仕様が、その会社が一般的に建てている住まいの仕様かどうかを確認する。
- ◆上記の仕様や躯体の性能数値について、違う担当者に確認して同一の答えが返ってくるか確認する。
- ◆SNSや動画などで、その会社が「ダメ」と言っている事をモデルハウスでやっていないか確認する。
- ◆上記を、その会社の過去の物件「施工事例」をみて同様に確認する。
- ◆モデルハウスに掛かった建築費の「総額」を聞いてみる。
完成見学会でも共通するのですが、この点を押さえておけば、その会社が信頼できるかどうか見えてくると思います。
完成見学会とは?
文字通り、完成したばかりで、ご家族が住むために建てられた、ご家族の想いが詰まった実際の住まいです。
ですので、外観や内観の色味やデザイン、使っている設備などはあなたの好きなものではないこともあるでしょう。しかし、それこそ、そのご家族の想いが形になったものであり、あなたの為でも、会社が勝手につきな素材を使って建てたものでもなく、そこに住まわれるご家族の為のものだからです。
もしも、他社の完成見学会の建物を蔑むような会社や人がいたとしたら、それはそのご家族を蔑んでいるようなものです。そんな人を馬鹿にするような会社や人とは付き合いたくないですよね。
つまり完成見学会とは、そこに住まわれるご家族がいて、ご家族の要望が詰まった住まいを、ご希望の予算以内で建築した住まいを見せてもらえる、リアルサイズの住まいの見学ができるという位置づけです。
あなたが家づくりを考える際には、モデルハウスよりもよっぽど参考になる住まいを知るための勉強会と言えます。
完成見学会でも、モデルハウスと同様の事が言えると思います。
それは、その会社のこだわりが必ずあるからです。それがデザイン重視なのか、性能重視なのか。価格重視なのか、それぞれにその会社のこだわりを感じ取れると思います。目に見える姿に、あなたの感性との齟齬があっても、住まわれるご家族には最良であることから、その会社は言わば、どんな見た目でも叶えることでもできるという証明になると思います。しかし大切なのは性能であり価格であると思います。そこは、どんなものでもできるという方が逆に不安要素となります。性能でどんなことでもできるという事は、その会社に信念がないという事にもなります。家ごとに断熱材が違ったり、耐震性が違ったり。目に見えないものこそ、その会社の本質が見えるのではないでしょうか。
完成見学会を見る上でもポイントがありますのでご説明いたします。
- ■高気密、高断熱、高耐震について、何を根拠とした数値なのか聞いてみる。
- ■高気密なら、気密施工の留意点、気密測定を行っているか担当者に確認する。
- ■高断熱なら、どんな断熱材を使って、その断熱材の熱伝導率や採用に至る理由を確認する。
- ■高耐震であれば、性能表示されている等級を確認し耐震性に対するこだわりを確認する。
- ■担当者にこの住まいの性能仕様が、どの住まいにも共通する仕様かどうかを確認する。
- ■上記の仕様や躯体の性能数値について、違う担当者に確認して同一の答えが返ってくるか確認する。
- ■SNSや動画などで、その会社が「ダメ」と言っている事をその住まいでやっていないか確認する。
- ■省エネを売りにしているなら、この住まいのエネルギー削減率など、光熱費削減に資する対策を確認する。
- ■デザインであれば、どのいう点に留意して設計しているか確認する。
このような点を押さえておけば、その会社が信用に値する会社であるかどうか判断できると思います。
資金計画書や見積書の見方について
数多い住宅建築会社。それぞれが独自のルールで住宅価格を表示しております。実は、住居を建築しようと思った際に、皆さんがご用意している見積書だけでは実際に家に住むことができないことも多いという現実がございます。ここでは、そんな各会社ごとに違う見積書や資金計画書についてご説明できればと思います。
建物本体価格とは?
資金計画や見積もりを依頼した際によく目にすることになる、建物本体価格とはいったいどんな費用が含まれていて、どんな費用が含まれていないかをご説明できればと思います。
・建物本体価格という表示には注意が必要!
実際に建物本体価格と呼ばれるものが、自分たちが思っている予算に見合う場合に、その会社と契約をすることになるのですが、いざ契約前の説明の際に、建物本体価格では家が建たないという事実を知ることになります。
建物本体価格は建物のみの価格であって、住まいを完成させてそこに住むにための価格ではないことが多いのです。これは色々な説はありますが、大手ハウスメーカーが契約を取りやすくするために作った価格表示方法だといわれています。大手ハウスメーカーは建物がすごく高いイメージがあると思いますが、それもそのはずです。大手を維持するための様々な経費が建物代金にのっかっているからであって、実際には建物に対して関係のない間接的な経費まで含まれており「価格=相応の仕様と価値」と呼ぶにはふさわしくないかもしれません。大手にも色々な会社がありますので一概にどの会社も同じかと言えば違うこともありますが、根本として建物本体のみで勝負しないと、費用が高すぎてお客様の選択肢にそもそも選ばれないことを懸念してのことから生まれた手法だと考えられます。
それに準じて、建物価格を少しでも安く見せるために小さな会社までが真似をするようになり、今日の建物本体価格に進化しています。もちろん建物の価格を示しているので何の問題もないのですが、家に住むためには照明器具や水道の接続、排水の接続という根本が必要となります。それらが別途という項目になっていることが多く、〇〇工事別途などと細かく設定されています。簡単に言い換えれば車を購入したけどホイールとタイヤがない状態で渡されたような感覚に近いと思います。乗ることはできるにはできるけど、走らないし使えない。このようなことが未だに住宅メーカーでは常設化しているのが現状です。
その他にも、そもそもオプションを選ばないと十分な設備が備わっておらず、全てが最低限のローコストな仕様になっていることも挙げられます。そして一旦オプションを選び出すと、とんでもなく金額が積み重なり当初の建物本体価格は何だったのかと目を疑う程です。この他にも、申請費用なども含まれておらず、家を建てる許可すら得られていない状態でお話が進んでしまいます。
車のお見積もりであれば、公道で走る為のすべての費用が記載され、最低でも走ることができるはずです。しかし住宅は住むことができない価格を提示されることもありますので、安いからといって鵜吞みにしないことを強くお勧めします。
資金計画書とは?
資金計画書とは、概ねのその住まいを建築して住まうことができるようになるにはいくら必要かという事が示されていることが多く、その一部に建物本体価格という費用も計上されています。
・資金計画書の項目に注目!
資金計画書といっても表示されている予算は会社によって様々だと思います。行毎に住宅取得に関わる品名が示されていると思います。その品名毎に、隣に単価があり、もう一つとなりにその商品の実際の予算が記載されています。しかし、商品名が記載され単価が記載されていても安心はできません。単価の横の実際の予算が空白であればその予算は含まれてないという事です。例えば「長期優良住宅申請」という商品名があり〇〇万円という単価が記載されていて、長期優良住宅だから安心とは思わないでください。単価の隣が空白であれば含まれてないという事になります。
資金計画書といえど、よく確認しないと何が含まれて何が含まれていないのかを見落としてしまうことになります。家づくりは楽しい反面、これからの人生も左右する一大イベントなので、興奮したり緊張したりすることもあると思います。ですが冷静になってその場で返事をせず、一旦持ち帰って冷静になって資料を見返すことをお勧めいたします。
ではどうすれば良いのか?
それでは、このように見積書や資金計画について、難しく中々自分たちで判断することが難しい時は、担当者に「この内容で資金をご用意すれば家に住むことができますよね?自分たちが要望しない限り、一切余分な費用は掛かりませんよね?」とご質問してください。そうすればそれに含まれていない費用や内容の説明をしてくださると思います。このような紛らわしいことにならないように、弊社では見積書とは別に資金計画書もご用意しております。住まいをつくり住むに当たっての総額が示されたものになりますので、家づくりをお考えの際は、スタジオダイワのようなきちんと見積もり内容の説明や過不足についての説明がある会社をお勧めいたします。
よくあるご質問10選
家づくりにおいては大抵の方が人生に一度の、ビックイベントとなります。
ですので解らないことがあるのは当たり前なのですが、この記事を読んで少しでも多くの方が参考になればと思います。
家を建てる為の土地を所有していないのですが、土地探しも相談できますか?
もちろん土地探しも、全力でお手伝いいたします。弊社とお付き合いのある、信頼できる不動産業者と一緒になり、ご希望に見合う建築地となる土地を、お客様の気持ちになって建築のプロとしてお手伝いいたします。住まいを建てるための土地購入となりますので、全体的なご予算を考えながら、ファイナンシャルプランナーを始めとする住宅資金を知り尽くした資格者等が、資金計画をご提案・アドバイスをすることができます。
住宅ローンの借り入れ相談など、家づくりにかかる費用のことについて、専門的な詳しい説明をしてもらえますか?
お任せください。お客様のご希望やご要望の状況や、支払い続けられる無理のない返済額を基に、ご予算に関する基本情報をお聞きしながら、ご家族様毎にそれぞれ違うお考えにつきまして、専門的なご説明やお金に関する不安に関して解りやすくご説明させていただきます。先ずはお近くの営業所、または直近の見学会会場までお越しください。
こだわった家を建てたいのですが、完全に自由な設計にも対応していますか?
スタジオダイワでは質の良い注文住宅をメインとして建築させていただいております。ですので、どんなご要望でも対応可能です。建築地の環境や条件、ご家族様のご要望やこだわりなどを考慮し、最良のプランをご提案させていただいております。また詳しい間取りのイメージがまだなくても、これまでの数多くの建築実績がございますので、実例を参考にプランを選びながら家族の要望を付け加えていくことも可能です。
プラン図面やパース等の資料作成は有料ですか?
基本的に無料で対応させていただきます。よほどこだわりが強く、プランが数枚にも及ぶ際は、図面作成申し込みをいただいた上でご対応させて頂きます。基本的には営業所や完成見学にご来場頂いてから、ご契約が確定するまでの間に、お客様からお金をいただくことはありません。調査などに過分の時間を要し、その際に有料の内容を含むようなことがある場合は、必ず事前にお客様にご相談いたします。スタジオダイワで安心して家づくりのご相談をさせて頂けます。
家づくりはまだ先になると思うのですが、見学させて頂ける住まいはありますか?
もちろんお任せください。見学会やモニターハウスのご来場は大歓迎です。「将来は庭のある一戸建てに住みたい。」「いつか、古い今の家を建て替えたい。」「両親たちと暮らせる住まいを建てたい。」などといったお考えがあるのであれば、見学会やモニターハウスで最新の住まいの性能・質感や雰囲気を体感して頂けます。未来のために是非、家づくり第一歩をご体験してください。どうぞ最寄りの営業所まで、お気軽にお問合せ下さい。
子どもが小さいのですが、御社に連れて行っても大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。スタジオダイワでは小さなお子さま連れのご家族様でもゆっくりとご相談していただけます様に、子育て世代の主婦を始めとして、経験豊富なスタッフが大切なお子様のご対応をさせて頂きます。また、本社ではキッズスペースを設けておりますので、お子様が楽しんで時間を過ごすこともできます。各営業所及び見学会会場でも、遠慮なさらず是非ともご家族全員でお越しください。
地鎮祭や上棟式はしたほうが良いですか?
そのような縛りはありませんし宗教の違いもございますので、必ずしないといけない訳ではありません。地鎮祭とは、お住いの工事の無事や安全と建物やご家族の繁栄を祈る儀式であり、新しい主が来たことを土地の神様に承認していただく意味の儀式でもあります。一方で上棟式とは、今では行う事も、とても少なくなってきましたが、建物構造や骨組みができて棟木が組みあがり次第、無事に棟上げが終わったことを感謝すると共に、お住まいが完成するまでの無事を祈願する意味の儀式です。上棟式は職人さん方をねぎらう意味もあります。式を行わないといって災いが起こるわけでもございませんので、ご安心ください。地鎮祭は何かあった際にあの時、地鎮祭をしなかったからという負い目をご家族に感じてほしくないという想いで、全家族様へご提案はさせて頂いております。
古い家をリノベーションして住まうか、壊して新しく建て替えするか迷っています。今はどちらがお得ですか?
リノベーションやリフォームと建替え、どちらが良いのかはご家族により違いますし、資金の問題もございますので、どっちかとは一概には言えません。現況のお住まいの状況や、間取りや将来のビジョンによって、どちらがご家族に最適なものかが違うからです。現在の状況を詳しくご相談いただきまして、ご家族にとって最良の選択ができるように精一杯のアドバイスをさせて頂きます。まずはお気軽にお電話ください。
工事中の現場を見学できますか?
もちろんでございます。スタジオダイワでは建築中の施工主様から許可をいただいた現場だけにはなりますが、工事中の現場のありのままを全てご見学いただけます。完成すると見ることの出来ない構造部分や断熱材や気密施工の状況、職人さんの作業風景などを含め、この施工主様はどの様な間取りで建築しているのかを参考にして勉強もしていただけます。また今後は定期的に工程ごとに工事現場視察会を実施していく予定でございます。まずは最寄りの営業所までお気軽にお問い合わせください。
スタジオダイワの建てた家に住まれているOB様の声は聞けますか?
全ての方とは行きませんが、ご了承いただけたOB様は可能です。スタジオダイワで建築させて頂き、実際に住まれているOB様のご都合に合わせて、OB様宅見学を実施させていただきます。実際の快適さや住み心地や建築時の苦労話や、間取りに関する工夫の良かった点・失敗したなと思った点など、OB様の生の声をお聞きいただけます。ご希望の方は、最寄りの営業所までお問い合わせください。
You TubeやSNSの情報はどこまで信じればいいですか?
最近はYou TubeやSNSを使った情報発信が盛んであり、これまで自分で調べなくてはならなかった知識や情報が手軽に入手できる時代となりました。
実際に第一線で活躍する建築のプロや代表者が発信しているものや、自称評論家みたいな方、Gメンと名乗る方まで、発信されている情報は様々なジャンルに別れて、非常に興味深いものとなっています。
一方で、言っていることや説明している内容がそれぞれで微妙に違っていたり、全く同じ構成でつくられている贋作もちらほら見られます。
また、You TubeやSNSの制作会社などもあり、同じような内容のものがよく見られるのはこのような会社を通して、ひな形通りにつくられていることもあるのでという事もあると思います。
内容によっては、これまでその会社が取り組んできたことを無かったかのように、否定的な情報を発信している方も見かけます。
この方たちを信じて家造りしてきた方やOB様の無念やいかばかりかと、悲しくなることもあります。
同じ建築のプロとして、真面目に建築に取り組んできたものとして、もてる知識と経験からはっきり断言します。
それらから得られる情報は、中途半端です。
あまりにも内容が偏っていたり、それがすべて悪のように捉えたりしていることが多く、説明も不十分なところで終わっているものも多く、判断できる材料としての信憑性の問題として賛否が分かれると思います。
中には、とても知的に悪い原因となっている工法に関しては、このやり方だからダメなんだよという、その場合はこのような施工をすればというように、見ていて参考になるものも少なくはないのですが、ほとんどは中途半端な説明と、偏った知識や、解決法を知らないが故の批判というものが多いと思っています。
恥ずかしげもなく、それらの情報を発信してしまっているということは、その程度の知識しか持ち合わせていないことを世に公表していることでもありますし、これから家を建てようと真剣に考えている方にとっては、迷惑なミスリードを誘う結果にもなっていると思います。
今の時代、デジタルタトゥという言葉もあるように、一度発信されたものはインターネットの世界に残り続けます。
彼らが、しまったと思っても、それらは公に発信されている情報となっているので、取り返しは難しいと思います。
結局、信じてもいいのか?
ショーパフォーマンスのように使われるメディア展開。
その中で信用できる、間違いのない情報というのは極僅かだと思って、視聴するのが最善だと私は感じております。
家を建てる際の「諸費用」とは
注文住宅を建築する際や住宅の購入時には、土地代と建物代以外に「諸費用」が別途必要になります。
住宅の建築を計画する際の資金計画には、この諸費用を含めて計算しないと、当初計画していた予算のオーバーにつながり、念願の注文住宅の計画を一部変更したり、場合によっては諦めることにも繋がります。
あくまで目安となりますが、諸費用は建築費総額の1割が相場と言われており、例えば建築費総額が4,000万円であれば400万円ほどの諸費用を計画して見積もっておく必要があります。
この記事の中で、できるだけわかりやすく諸費用について掲載いたします。
諸費用について
注文住宅に限らず、住宅の購入は大きな費用が必要になります。諸費用が建築費総額の1割だとしても、その費用は数百万にもなります。この記事で諸費用について、しっかり理解した上で、間違いのないように資金計画を立てることを願っています。
■注文住宅の建築に掛かる諸費用の目安は建築費総額の1割程度(10%)
注文住宅の諸費用は、上記記載のように約10%が目安といわれています。
諸費用の目安について、建築費総額(土地代別)が2,000万円~5,000万円までの4つのパターンを以下のとおりにまとめました。
| 注文住宅の総額 | 2,000万円 | 3,000万円 | 4,000万円 | 5,000万円 |
| 「諸費用」の目安 | 200万円 | 300万円 | 400万円 | 500万円 |
| 建物本体工事の目安 | 1,500万円 | 2,300万円 | 3,100万円 | 4,000万円 |
| 付帯工事費用の目安 | 300万円 | 350万円 | 400万円 | 500万円 |
基本的な諸費用に含まれるものとして
・建築確認申請費用
・長期優良住宅を始めとする性能評価に掛かる費用
・下水道負担金
・水道メーター加入金
・各種補助金の申請代行費用
・電力申請費用
・各種保険費用(火災保険、地震保険)
・建物の登記費用(保存登記、表示登記)
・建物の抵当権設定費用
・地鎮祭の玉串料
・上棟式を行う際の費用
・契約に掛かる印紙代
・棟上げ当日の大工さんへのお弁当
・近隣対策費(近隣状況により発生する諸費用)
※この他にも、融資の際の銀行に掛かる諸費用、ポストや表札、カーテン、家具や家電、浄化槽関連の申請費用や水利組合への納付金、井戸があった際や清め祓いが必要な際の費用など、このような費用も負担になることを考えておくとよいと思います。
付帯工事について
建築地や諸条件、お庭関連工事、標準仕様にない工事等によって、諸費用以外に付帯工事が必要になる場合があります。別途工事につきましても下記を参照にして頂ければと思います。
・標準仕様以外に選択したオプション工事
・水道管引き込み工事
・公共下水道宅内桝設置工事
・雨水放流桝設置工事
・浄化槽設置工事
・都市ガス引き込み工事
・防火地域や準防火地域による法令に掛かる費用
・家具や棚等の造作関連工事
・造作により生じる関連工事
・エクステリアに関連する工事
・土地(お庭)に関する工事
・地盤調査後に判明する地盤改良に伴う工事
・湧水が出る際の止水工事
・近隣対策費(近隣の事情により発生する工事)
※この他にも条件によって、様々な目に見えない工事が発生する場合がございます。
事前にそれらの関連費用を調べてから家づくりの計画を進めることをお勧めします。
災害に強い家ってどんな家ですか?
日本は他の国に比べ、災害の多い国です。
国土技術研究センターによれば、日本は、外国に比べて台風、大雨、大雪、洪水
、土砂
災害
、地震
、津波
、火山噴火
などの自然災害が発生しやすい国土と記載されています。では実際に、自然災害でどのような被害
を受けているのか調べてみましょう。
※国土技術研究センターHP参照
外国と比べて自然災害が多い日本
日本の国土の面積は総務省統計局の世界の統計2022で全世界のたった0.29%しかありません。しかし、全世界で起こったマグニチュード6以上の地震の18.5%が日本で起こり、全世界の活火山の7.1%が日本にあります。また、全世界で災害で死亡する人の1.5%が日本、全世界の災害で受けた被害金額の17.5%が日本の被害金額となっています。このように、日本は世界でも災害の割合が高い国です。
これまで数えきれない程に、地震、台風、豪雨、豪雪、火山噴火など、多くの災害が起こりました。
昭和30年代までは一度の台風や地震で1000人以上の人が亡くなっていました。現在では、堤防の整備や地震に対する技術の進歩などによって死者・行方不明者の数は1000人をこえることはなくなりましたが、1995年(平成7年)1月の阪神・淡路大震災では、死者・行方不明者がそれまで最大の6437人となりました。しかし、2011年(平成23年)3月の東日本大震災では、阪神・淡路大震災の3倍以上の2万人をこえる死者・行方不明者がでました。
そして、最近の報道では豪雨や線状降水帯による道路や住宅地の局所的な冠水も目にすることが多くなってきています。
災害に強い家をつくるには何を重視すべきか
地震、台風、豪雨、豪雪など災害にも様々な種類があり、全てに備えるなんて不可能ではないかと思えるほどです。では、1つ1つの災害についての特徴と、住宅がそれらに堪えるにはどうすればよいか考えてみたいと思います。
地震と向き合うために住宅に求められる性能:
これは住宅性能として「耐震・制振・免振」という考えになります。
耐震:揺れにくい家をつくり、揺れに対して我慢できる構造
制振:揺れに逆らわず、地震で入力される振動エネルギーを熱エネルギーへ変換し、振動にブレーキをかける構造
免振:基礎と建物との間に様々な装置を設置し、地面と建物を切り離し、地震力を建物へ伝えない構造
簡単に説明すれば上記のような説明になります。
その中で、住宅として最も重視するべきは「耐震」であると考えます。
地震のエネルギーに負けづらい耐力をもった住まいは、基本的な地震対策の基本となります。
基本であるからこそ、必ず住宅を建てる際には留意しなくてはなりません。
制振や免振に比べ、耐震はコストパフォーマンスにも優れ、誰もが取り入れやすい性能の指標の一つとなります。
耐震性は台風に対する耐力としても非常に有効です。
揺れにくい構造で、壁量も多くバランスも良いので、大きな風が吹いても家は揺れにくくなります。
豪雪につきましても、屋根の荷重を考えて壁量やバランスを整えていく上では耐震と大きく関わりあいます。
このように耐震性を高めた住まいは、様々な面で災害に耐えうる構造であるといえます。
この基本である耐震を高めた上で、その上で予算が余れば制振などのダンパーによる対策を講じることをお勧めしますが、大切なことなので何度も言いますが、まずは耐震を考えることが需要です。
バランスが悪く揺れやすい構造に制振ダンパーを付けても、はっきり言って効果はありません。
耐震性を高めるためには、耐力壁と言われる地震に耐える壁をできるだけ多くとることが需要です。
いくら大空間が気持ちいいといっても、木造であればその限界はあります。
大きなロケーション重視の窓も、どちらかと言えば耐震性をあまり考えていない発想だといえます。
コストを掛ければ、そのような矛盾を強引に埋めていく技術はありますが、その為に予算を削られるのでは、本来の家族の為の家造りから発想がズレていくのではないかと考えます。
そして、耐震には断熱材も非常に重要です。
なぜ断熱材なの?とお考えになるのはもっともだと思います。
耐震性に大きく関係する断熱材の意味
断熱材は家の外部に面する壁の中に入っています。
その断熱材が指で押せば凹むような、柔らかい素材だったりしたらどうですか?
地震に耐えるのは耐力壁と言われる強い壁です。
せっかくの空間を柔らかい断熱材で埋めても、全く耐震性には効果がありません。
もちろんそのような断熱材は経年変化や隙間も多くなるので、木材が健全な状態を保てる保証もありません。
最近流行りの現場発泡ウレタンも同じです。
とても柔らかいマシュマロのような素材です。
断熱性を示す熱伝導率も高性能グラスウールとほぼ同等で、たいして断熱性も良くありません。
しかも経年劣化による痩せがあり隙間も生じますし、断熱性を高めるために壁いっぱいに吹き込んだ発泡ウレタンは表面を削いで柱の大きさにカットするので、本来必要なスキン層と呼ばれる水を通さない層を削ぎ落してしまいます。
なのでベバーバリアという防湿措置が必須になるのは言うまでもありません。
防湿措置を施さない発泡ウレタンは水を通し、水をため込みます。
これでは、いくら断熱性が良くても木材によくありませんし、第一柔らかすぎる断熱材は耐震性を高める効果が皆無です。
弊社では硬質ウレタンを採用しております。
グループ工場で1棟毎にプレカットして特注された、隙間のないパネルが柱間いっぱいに埋め込まれます。
硬質ウレタンなので経年変化にも強く、工場で高圧縮されて形成されていますので、水蒸気も通しませんし、水にも浮きます。
そして、人力ではどうすることもできない程に固く頑丈です。
これが家の壁、床、天井全体に敷き詰められているとしたら?
考えただけでも耐震性が全社とは比べ物にならないことが想像できると思います。
そして隙間がない工場生産の安定した商品ですので、誰が施工しても一定品質を保証できます。
隙間がないという事は、万が一豪雨や線状降水帯により冠水の被害を受けても、水が建物に侵入しづらく、避難する時間を長くします。
優れているのは、水を通さないので復旧する際には廃棄せずそのまま再利用も可能です。
このような理由から弊社ではFPパネルと呼ばれる、硬質ウレタン断熱材を採用し、お客様の大切な住まいを災害から奪われないように最大限の性能を発揮する家づくりを標準としております。
全てはお客様の大切な住まいの為に。