「この家、なんだか空気が違う」
そんな声が、完成見学会でよく聞かれます。
数値では測れない“空気の質”──その裏には、スタジオダイワの現場力とFPパネルの精度があります。

C値とは何か、数値の意味と限界
C値とは何か
C値(相当隙間面積)は、住宅全体にどれだけ“すき間”があるかを示す数値。
小さいほど気密性が高く、快適性が向上します。
C値 = 住宅全体の隙間面積(cm²) ÷ 延べ床面積(m²)
例えば、延べ床面積100㎡の家に、はがきサイズ(148cm²)の隙間があれば、C値は1.48㎠/㎡となります。
名刺サイズ(約50㎠)の隙間ならば、C値は0.5㎠/㎡となります。
C値の限界とは
■ 測定は一瞬、暮らしは一生:完成時の数字が良くても、施工精度や経年劣化で性能が変化する
■ 数値は”結果”に過ぎない:設計図だけではなく、現場の丁寧さが性能を左右する
■ 快適性とのギャップ:C値が良くても、空気の流れや素材の肌触りで体感は異なる
FPパネルが支える“気密精度”の再現性
スタジオダイワでは、FPパネルを用いることで、気密性能の安定化と施工精度の向上を両立しています。
FPパネルの施工メリット
■ 高精度な工場加工による密着性:現場での組み立て精度が高く、構造体との一体感が生まれる
■ 継ぎ目処理のしやすさ:パネル同士の接合部に気密テープを施工。
■ 施工品質の再現性:職人の技術に依存しすぎず、安定した品質が確保される
スタジオダイワは、これらの特性を活かし、
C値の数値以上に“空気の質”を重視した住まいづくりを行っています。

FPパネルがもたらす“空気の質”という体感価値
気密性能が高まることで、数値では測れない体感的メリットが生まれます。
空気の質がもたらす暮らしの変化
■ 室温の安定:隙間風がなく、暖冷房効率が向上
■ 計画換気の精度向上:空気の流れが設計通りに機能する
■ 遮音性:車の音・近隣の生活音が入りにくい
スタジオダイワは、こうした“空気の質”を設計と施工の両面から支えています。
まとめ
C値の先にある“現場の美学”
C値は、住宅性能を測るうえで欠かせない指標です。
しかし、住まいの本質は、数値の先にある職人のこだわりと素材の選び方に宿ります。
スタジオダイワは、設計とFPパネルを通じて「気密=空気の質」と捉える思想を、
現場の美学として形にしています。