まず、こちらのユーチューブをご覧になってください。

スタジオダイワのつくる住まいは、耐震等級3取得を標準として設計・施工されています。
さらに、屋根の種類問わず(軽い屋根、重い屋根)、加えて2015年より太陽光発電システムを全棟で搭載することを前提に、構造を設計した荷重計算も行っています。

これは、度重なる大地震が起こるたびに、現場へ足を運び、自分自身の目で見て感じて調べて得た教訓です。これからの住まいづくりには欠かせないことであり、単に建築基準法を満足するだけの最低基準である数値上のクリアを目指すのではなく、将来の暮らし方まで見据えた“くらしと命を守るために必要な、住まい続ける為の安全率”です。

安心の出発点は“構造の数値と安全率”

耐震性能を示す数値は、住宅の信頼性を裏付ける重要な指標です。

■ 耐震等級3:消防署・警察署などに求めらえる基準

■ 構造計算:地震力・風圧力に加え、太陽光パネルの荷重も設計に反映

■ 接合部強度:金物や構造材の固定力を数値で管理

■ 剛構造で揺れにくくすることで、せん断破壊、接合部破壊を防ぐ

これらの理論と数値上のクリアは、とりあえずの安心の“入口”です。
スタジオダイワは、そこからさらに安全率を取り入れた「実生活を守る住み続けられる住まい」へと構造設計への重要性を深めて、設計し施工方法を検討しております。

今後、大地震を経て創設される可能性のある「耐震等級4」の可能性

現行の基準で考えるのであれば、建築基準法の1.75倍の強さが必要であり

これまで建築されている建物の耐震等級3の住居は、恐らく3等級を満たす為だけの設計であって

3等級を超え、住まい続けることを考えた構造躯体は非常に少ないと思います。

更に、それらをつくり上げる工程が、現場でハンドメイドでつくられています。

分かりますか?現場単位で工務店の独自の考えと理論とすき好きでつくられるリスク…

考えてください。

あなたの家族の安心が、施工する職人の腕、体調、精神的コンディションにより、個体差が生まれ、施工精度に様々なリスクが発生するということを…

住まいは一生ものですよね?

ローコストで良いですか?

高いだけの家は本当に安心ですか?

沢山建てているから間違えないですか?

どれも不確かです。

私は、この施工に疑問視を投げかけておりました。

ですので弊社では構造躯体について非常に慎重に真剣な工法の採用を考えております。

そしてたどり着いたのは、工場生産で誰が作っても一定品質を安定してご提供可能な

FP工法です。

FPウレタン断熱パネルは“耐震パネル”として機能する

広島県(広島市内、東広島市、呉市)愛媛県東予地区(四国中央市、新居浜市、西条市)香川県(観音寺市)徳島県(三好市)で

FPウレタン断熱パネルを使用できるのは、スタジオダイワだけです。


FPパネルは断熱材でありながら、壁面の剛性を高める“耐震面材”として剛構造を高める役割も果たします。

スタジオダイワでは、パネルの持つ壁倍率の高さと軸組との接合設計を合わせて、日本における最先端の物理的な考えのもと、より確実な耐震性能を確保しております。

FPパネルの耐震性能

■ 水平構面、垂直構面構造による力の分散:

硬質ウレタン+筋交いを一体形成したパネルが、面で地震力を受け止め、局所的な負荷を軽減

■ 工場加工による高精度:

高精度な製造により、部材のばらつきが少なく、構造体としての整合性が高まる

■ 金物による接合設計:

金物や納まりの工夫により、構造体としての一体感を形成

地震力の加速的な伝達度であるGal(ガル)の数値でどれくらいの揺れに耐えた等という、奇をてらった(どれくらいの時間を費やしたか公表しない)当てにならない数値を用いるのではなく、実際に建物倒壊に対して耐える強さである”倍率”を重視することが基本中の基本です。

最高水準の断熱性能を持つだけでなく、耐震性能を兼ね備えたFPパネルは、数値に裏打ちされた安心を支える重要な部材です。

FP軸組工法がもたらす“余力の耐震性としての信頼”

FP軸組工法は、耐震構造の剛性とFPパネルの強度を融合させた超剛構造の軸組躯体です。

スタジオダイワでは、この超剛工法を通じて、耐震性・断熱性・気密性のバランスを基本設計として追求しています。

FP軸組工法の特徴

■ 木造軸組の自由度:

間取りや開口部の設計自由度を保ちつつ、構造的な強さを確保

■ パネルによる面剛性の付加:

FPパネルを壁面に組み込むことで、構造全体の安定性を高める

■ 設計思想に基づく施工安定性:

部材の精度と設計の整合性により、施工のばらつきを抑え、品質の再現性を高める

この工法により、スタジオダイワは「数値で示される安心」と「暮らしの中で感じる安心」の両立を実現しています。

性能は建築時をMAXにして、住まい続ける限り衰えていく

この経年劣化と呼ばれる性能の低下は、住宅建築最大の課題です。

高気密、高断熱と呼ばれる住まいの10年後に、果たしてどれだけの性能が担保されているのか?

実務者としてはっきり言えるのは、FPパネルでなければ、その性能低下の速度はかなり足早であると考えられます。

皆さんもご存じの通り、地球は常に揺れています。

体に感じないだけで、振動は常にあり、家も常に揺れています。

小さな地震で揺れを感じることがあると思いますが、それは家も同じです。

いくら高気密高断熱と言っても、予算を削り耐震性が建築基準法の1等級で、揺れやすい建物であれば、断熱材も揺れて隙間が生じていき、気密性はなくなっていきます。

こだわって高気密高断熱住宅を手に入れたのに、10年後は普通程度の家になっていくのです。

経年劣化から、揺れから建物の性能を長く安定させるには「剛構造で揺れにくい」が当たり前です。

FP工法はその最たる工法であると我々は考えてり、だからこそお客様が家を建てる際には、絶対に外せない工法として説明させて頂いております。

それは、家づくり建築のすべてを知る、自分が家を建てるとなった際に、FP工法を知る自分なら絶対に他の工法を選ばないからです。

暮らしの中で感じる〝段違いの安心〟

数値で示される耐震性能は、確かな安心の土台です。
しかし、本当に大切なのは、日々の暮らしの中で自然と感じられる“静かな安心感”ではないでしょうか。

■ 揺れに対する心理的な安定:構造的な強さが、地震時の不安を軽減

■ 太陽光発電を支える構造設計:屋根荷重を事前に計算し、長期的な安全性を確保

■ 資産価値の維持:耐震性の高い住宅は、将来的な価値にも影響

こうした安心は、図面や見た目の数値だけでは語りきれないもの。
スタジオダイワは、全て安全側の構造設計の積み重ねによって、暮らしの中に“感じる安心”を届けています。

まとめ ◆ 数値の先にある“構造の思想”

スタジオダイワは、FPウレタン断熱パネルとFP軸組工法を通じて、
数値に裏打ちされた性能と、設計思想による“体感的な安心”を両立させています。

さらに、太陽光発電を前提とした荷重設計も含め、
「これからの暮らし方」に対応する構造的な備えを、すべての住まいに標準化しています。

「安心して暮らせる家」──それは、設計と施工に対する技術と正しい知識と誠実さでつくられます。
スタジオダイワは、そんな“見えない安心”を、確かな施工精度で届けています。

もう一度言います。

職人のコンディションによって左右されない家づくり。

いうなれば、小学生がつくっても、熟練大工がつくっても、精度の差が少ない家づくり。

それが一番という考えがスタジオダイワの住まいの根幹です。

今一度、南海トラフ地震の想定を甘く考えないで、様々な想定をしていく時です!