魔法瓶の中で暮らす 高気密・高断熱・防音
FPウレタンパネルが実現する住宅性能の第一は、「高気密・高断熱・防音」です。

高気密 隙間なく施工されるので、防水効果も高い。
FPパネルは水を透さない性質があります。
一般的なウール系断熱材や現場発泡ウレタンでは、経年変化に弱く水分を含むと一気に性能が落ちます。
FPパネルは湿気を吸収して劣化することはほぼありません。
また、施工においてもパネルは隙間なく柱間に打ち込まれ、専用気密テープで残されたわずかな隙間も塞ぎます。
そのため、大雨などによる床下浸水も防ぐことが可能です。
また壁の中に湿気が入ることを防ぐため、壁内結露を起こさず、家の構造躯体の劣化を抑えます。
高断熱 夏は涼しく、冬は暖かい。
Paras taloは、家の壁がすべてFPウレタン硬質ウレタンパネルで覆われています。
しかも一般的なFPパネルの厚さが105mmのところ、
paras taloは倍近い「天井210mm 壁210mm 床135mm」を採用しています。高性能が一体形成された魔法瓶のような構造となり、室内外の熱移動を最小限に抑えます。
そのため、夏は涼しく、冬は暖かい住まいを実現できるのです。
(※1)ainoa taloの場合は、105mm(屋根・壁・床)
外の音に悩まされない 防音性能
厚い硬質ウレタンパネルの空気層は小さく、且つ隙間なく埋め尽くされた壁。
その壁に囲まれたparas taloは、防音性能にも優れています。
わずかな隙間からも音が漏れてこず、唯一の弱点となる開口部には、トリプルガラス(ガス入り)を標準装備。
玄関ドアなども高気密な防音仕様なので、外からの音からはシャットアウトされ、大通りや線路沿いであっても
比較的静かな暮らしを実現できます。それと同様に、自宅内の生活音が外に漏れる心配も極わずかでストレスがありません。