高性能の鍵を握るFPパネル工法
硬質ウレタンフォーム断熱材3種2号EⅡのFPパネルが、高性能住宅を実現する
スタジオダイワの「paras talo」の鍵を握るのが「FPパネル工法」です。
FPパネルとは、「FPウレタンフォーム断熱材3種2号EⅡ」であり、業界最高水準の断熱性能を誇り壁に入る断熱材としては極めて固く、高耐久で水分を透さない、強度をも兼ね備えた断熱パネルです。
普段よく目にする、一般的な住宅で使用される「断熱材」は、その多くがウール系断熱材や現場発泡ウレタンです。
テレビやYouTubeの建築途中の家の映像を見ることもあると思います。
壁の中に若干黄色い泡のようなものを充填しているシーンがありますが、あれが発砲ウレタンです。
壁の中を泡で埋め尽くし、そこでできる気泡の大きな空気の層で断熱します。
一方、FPパネルは「工場のプレス機で高圧縮された硬質ウレタン」です。
叩けばコツコツと音がするくらい、押してもへこまず、力任せに折ろうとしても折れない強さがあります。
高圧縮されているので気泡は極めて小さく、空気中の熱移動が極めて少ない断熱材です。
その目が詰まった硬質ウレタンの板を柱や筋交いの間に隙間なくはめ込んでいくのが、FPパネル工法です。
隙間なく硬質ウレタンで埋め尽くされたFP独自の壁
この断熱材がスッポリ家を包み込むことがFPパネル工法の最大の特徴です。
この壁が実現するのが、
なのです。
業界初のトリプル受賞
高性能断熱材「FPウレタン断熱パネル」の優れた性能が
認められています。家づくりとして一番大切なことは「家族が快適に過ごせる」こと。しかし実際に快適な家はそう多くありません。
全国に5万棟を超える「FPの家」は、誠実で丁寧な施工で「家族が快適に過ごせる家」を提供してきた実績と、高い性能が評価され「FPウレタン断熱パネル」は3つの賞を受賞しました。
住宅用断熱材において3つの機関より公的に評価されたのは「FPウレタン断熱パネル」が初のことです。