本日、大安吉日に愛媛県四国中央市で地鎮祭を執り行いました。

前日までの天気の心配もあったのですが、晴れ男2人(長野、守屋)が揃う四国中央市では雨も逃げて行ってくれたようで、本当に良いお天気に恵まれました。

この地に、堅牢で丈夫な高性能住宅:GX志向型住宅が建築されます。

施工主様のご両親にもご参加いただき、今日の良き日を一緒にお祝いしていただきまして、皆様の想いを一心に背負わさせて頂きまして、ご期待以上に喜んでい頂ける住まいを建築させて頂きます。

下記の説明より      はリンクにより詳しい説明のページをご案内しております。

4号特例の縮小による4月1日以降の新基準に適合し、基準を満たした2階建てでは、四国中央市1棟目の申請物件だそうです。

4月の特例縮小による駆け込みが3月末までに集中したそうですがその内容を皆さんは詳しく聞いていますか?その数日だけで資産価値が大きく変わってしまう事実。

2025年3月末までに駆け込んだ物件と4月1日以降に申請を受けた物件とでは、一部の平屋を除き基準法の適用が変わりますので、4月以降に申請された物件は新基準を満たした住宅であり、それ以前の建物は旧基準の住まいとなり、後々の資産価値としては大きく住宅の値打ちが変わります。

4月以降は建築費が高くなる…このような説明を受けている場合は要注意です。

きちんと住宅建築に向き合っている会社であれば、4号特例の縮小があっても何の業務負担もなく、費用も上がることもありません。工事中の施工写真の数が圧倒的に増えた程度だと認識しております。

もちろん住まいを建築する側がそれを知っておく必要があるのは言うまでもありませんが、住宅を供給する側である我々にはその説明義務があります。

未だに省エネ基準の説明義務も疎かだと聞いておりますが、省エネ基準についても自分たちが建築しようとしている住まいは、どのランクであり、どのような断熱材を使いどのような性能であるか、現行基準に比べてどうなのか?それを説明する義務も我々を始めとする設計するものにはあります。

説明をしていない場合、我々は説明義務違反となり大きなペナルティを負うことになります。

知らないでは済まされない住宅の性能。夢の一軒家であり、何十年という住宅ローンを背負い夢の住まいを実現する中で、このような基準や説明義務があるという事を知ったうえで、パートナーとなる会社選びを行いましょう。

弊社では説明が義務化される以前より、性能と住まいについての説明責任を果たしております。

今回建築される住まいでも、もちろん説明をさせて頂いております。

その上でお客様が選んだのはFPパネルを使った、認定長期優良住宅の高断熱で高気密な耐震等級3のウソや大げさのない正真正銘の高性能住宅です。

スペック:UA値0.37(W/㎡・K) HEAT20G2を超える

     耐震等級3(構造計算による)

     ZEH・ゼロエネルギーハウス(BELS取得

     認定長期優良住宅

     C値FPパネル設置後測定

     第三種換気・オール電化・プレミアムエコキュート

     各種節水水栓・節水トイレ・高断熱浴槽

     全室APW330ガス入りペアガラスLOW-E

     太陽光発電システム4.84KW