10歳の小学4年生の息子の参観日は『4竹 1/2成人式』でした。
私が10歳の頃にはなかったです。笑
とはいっても式典ではなく、4年生で頑張った教科を前に出て個人個人で作文を読んで、
最後に同じ頑張った教科を選んだクラスメイト達と一緒に発表するというものでした。
一番人気は図工。クラスの1/3もの人数でした。
手作りの紙芝居を披露してくれました。
私も図工だったなぁ。なんて考えたり。
絵を描くことが好きな息子も図工だと思っていたのですが前にいない。
読書が好きだから国語か?…違った。
後半、息子がやっと前に出て発表した教科は『音楽』でした。
仲間は3人という少人数。
毎朝、嫌々行ってるのかと思っていた吹奏楽の経験が息子を音楽好きにさせてくれたようです。
3人で『オーラリー オーラリー』をリコーダーで演奏し、クラスのみんなが歌ってくれました。
とても心がほっこりして、なんだかすごい嬉しかったです。
最後はクラスみんなで、保護者の方を向いて歌を歌ってくれました。
『365日の紙飛行機』
人生は紙飛行機 願い乗せて飛んでいくよ
風の中を力の限り ただ進むだけ
その距離を競うより
どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番大切なんだ
さあ心のままに 365日
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いい歌です。
子供たちの心に響きますように。