久しぶりの投稿になりますが
相変わらずな国の姿勢に 少し呆れてます。
パリ協定を経て2030年までにCO2を46%削減を実現し
本気で2050年を目標に脱炭素社会を実現しようと
勢いよくロードマップを敷いたにも関わらず いつも通りの我が国…
そもそも建築物省エネ法審議を通常国会で通すという予定で
進んでいたものが提出予定から検討中に格下げという内容
実質の先送り
2030年までにCO2を46%削減…
しようと本気で考えてます?
省エネ法案の内容自体が真面目に家造りをしている会社からしてみれば
先送りするほどハードル高いの?って言いたくなる内容です
トップにフラフラされると 更に質の悪い住宅が今後も建築されますし
それを容認しているとしか思えない!
どこの力が働いているのかよくわかりませんが
私は反対です!
恐らく今後は、省エネ性能も耐震性の担保も先伸ばしてきたつけを
一気に払うときが来ると思います。
強制的に法整備しないと、この日本は詐欺のような住宅ばかりになりますよ!!
今回の件は手元に届いた反対署名にも協力させていただきます!
(以下ネット記事参照)
■ネット記事
審議先送り ヤフーニュース等
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cb865eba94a3809c6a8baa6aa90487f60a5ddee
https://jp.reuters.com/article/idJP2022020301001316
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2022-01-29/2022012904_03_0.html