観音寺市で着工中のK様邸、FPの家の土台伏せの作業が始まりました!
土台伏せとは、基礎が出来上がった次の工程で、字の通り『土台となる木を伏せて固定する』ことです。
土台は住宅本体の重みを基礎に伝える重要な役割を担います。
次の工程「上棟」に向けて大事な工程がこの土台伏せです。
まずは土台を格子状に組んでいく作業から。
基礎の上には柱の前にまず、『基礎パッキン』が敷かれます。(写真の黒い部材)
基礎パッキンには空気の通り道になる穴があいていて、床下の換気に大切な材料です。
丁寧で手際のいい大工さん達のおかげであっという間にきれいな格子状の土台が出来上がりました。
1日目はここまでで作業終了。
2日目。
午前中は他の作業で行けなかったので、午後一で現場に駆け付けると
じゃじゃーん!!
迫力のある圧巻の景色が広がっていました!
そう!FPの家はその土台から「FPパネル」が使われます!
隙間なく敷き詰められた床パネル、さらにぴっちりと張られた気密テープ。
さすが、床冷えとは無縁なはずです(^-^)
その上に土台を敷き詰めていきます。
FPパネルが隠れていく…
なんとなくもったいない気がしてくるのですが(笑)
「隠れた部分に家の本質がある」とはまさにこのことですね。
一枚一枚丁寧に。
信頼のおける棟梁です!
2日で土台伏せ完了しました。
来週はいよいよFPの家の上棟です!
わくわくが止まらない、鈴木なのでした(^-^)
前に述べましたが
【隠れた部分に家の本質がある】
を体験できる構造見学会を来月開催予定です☆
壁にはボードすらはっていない状態のまだまだ建築途中のFPの家で、ファンヒーター2台で
どれくらい家の中が暖かいのかを体験できる!
寒い寒い真冬だからこそ実感できると思います!
詳しく決まり次第HPにアップしますのでご期待ください(*^▽^*)